もくじ
凡例
見出し語の並び
見出し語は以下の規則に従って並びます。
- 見出し語は五十音順で並びます。
- 濁音や半濁音はその清音として並びます。 ただし、同じ読みになる見出し語がある場合、清音、濁音、半濁音の順に並びます。
- 見出し語に長音符が含まれる場合、長音符は直前の音の母音の仮名と見做されて並びます。 ただし、同じ読みになる見出し語がある場合、長音符が先に並びます。
- 見出し語に拗音や促音が含まれる場合、捨て仮名は通常の仮名と見做されて並びます。 ただし、同じ読みになる見出し語がある場合、捨て仮名が先に並びます。
- 見出し語に踊り字が含まれる場合、踊り字は直前の仮名と見做されて並びます。 ただし、同じ読みになる見出し語がある場合、踊り字が先に並びます。
- 同音異字である見出し語がある場合、その見出し語を表記する文字の Unicode 符号位置の若いものが先に並びます。
品詞の表示
語義の冒頭に表示される[名]のような品詞表示の対応は以下の通りです。
品詞表示 | 品詞分類 |
---|---|
[動○下二] | ○行下二段活用動詞 |
[名・形動] | 名詞及び形容動詞 |
[名] | 名詞 |
[名・スル] | 名詞及びサ変動詞 |
ア
- Arch Linux(あーち りなっくす)
[名] 主要な Linux ディストリビューションのひとつ。 〈参考: SSH - soine.site Wiki〉
- 赤茄子(あかなす)
[名] トマト。
- 得(う)
[動ア下二] 手に入れる。 転じて、食べる。 『可食部を—』
カ
- 過度(かど)
[名・形動] 度が過ぎること。 『—に暖かい(≒ 暑い)』
- 気持ち(きもち)
[名] 感情や心の状態、心構え。 転じて、何らかの出力が得られるまでの思考過程。 『これはどういう—で書いてんの(≒ この記述の意図は何)』
- 愚行(ぐこう)
[名] 愚かな行い。 転じて、酒を飲むこと。 〈派生: 愚行権の行使(飲酒)〉
- 黒色カフェイン飲料(くろいろかふぇいんいんりょう)
[名] コーヒー。 『—に致死量の砂糖を入れて乳飲料を注ぐ(≒ コーヒー牛乳を淹れる)』
- 黒色炭酸飲料(くろいろたんさんいんりょう)
[名] コーラ。 〈参考: 黒シュワ液〉
サ
- 人権(じんけん)
[名] 人間が誰しも有する当然の権利。 転じて、GitHub のコントリビューション。 『—を得(≒ GitHub の草を生やす)』 〈派生: 人権活動(GitHub の草を生やすこと)〉
タ
ナ
ハ
- 破壊(はかい)
[名・スル] 壊すこと、壊れること。
- パズルプログラミング(ぱずるぷろぐらみんぐ)
[名] 闇雲に技術系記事を渡り歩いては、掲載されている例示用のプログラムリストを切り貼りし、自分の意図した動作をしないと嘆く開発手法。 転じて、既存のライブラリを活用してプログラムを開発するために要する労力を軽減する開発手法。
- 鼻から悪魔(はなからあくま)
[名] 未定義動作。 〈参考: comp.std.c への投稿〉
- FreeBSD(ふりーびーえすでぃー)
[名] 主要なオペレーティングシステムのひとつ。 〈参考: SSH - soine.site Wiki〉
マ
- macOS(まっくおうえす)
[名] 主要なオペレーティングシステムのひとつ。 〈参考: SSH - soine.site Wiki〉
ヤ
ラ
- rubber duck debugging(らばーだっくでばっぎんぐ)
[名] プログラム開発におけるデバッギング手法のひとつ。 プログラムの処理内容をゴム鴨(rubber duck)に向けて説明することで、プログラムの問題点を明らかにする。 〈参考: みかんちゃんとあひる - KusaReMKN.com〉